公務員試験体験記 ⑧国税専門官 試験
前回の図書館試験から3、4週間ほど空いて
国税専門官の試験がありました。
よく言えば、この一か月は休憩期間でした。
(勉強する気にならず、悪く言えば中弛みです)
私が気楽に過ごせたのは
都庁、裁判所を自己採点した結果、ボーダー超えの余裕があったからです。
もし結果が微妙だったら切羽詰まって勉強してました。
こう考えると前半の試験はなお緊張すると思います…が
逆に言えば、国税や国家一般職まで1か月も猶予があるのです。
ここまでに勉強が仕上がってなくても十分追い付けます。
~国税専門官の試験~
国税といえば!
気になるのは商法と会計学だと思います。
私は会計学は結構時間をかけてひと通りやりました。
大学の授業で取ってもいました。←ミクロマクロ経済学や会計学は大学の講義で選択できる人多いと思うのでおすすめです。楽単より身になります!(笑)
都庁の記述対策も兼ねてました。
(結局使いませんでしたが…)
商法は全くやってません。
結果は会計学も半分くらいしか取れませんでしたが
法律と経済ができれば大丈夫です。
(得点率は低かったのでやらなくても良かったのでは…?とも思います。)
まずは、まだ勉強が終わっていなくても、
早い段階で過去問を解くのがおすすめです。